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切放方式と洗替方式

A社株式(取得原価200円)を売買目的で保有しているが、第1期期末時価が250円、第2期末時価が280円であった。この株式を第2期末時点で売却したとき、切放方式と洗替方式ではどのように評価損益および売却損益が変わるか説明せよ。

 

 

 

 

 

 

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切放方式では、第1期期末時点で有価証券評価益50円(250円-200円)を計上し、第2期の売却時には有価証券売却益を30円(280円-250円)計上する。

対して、洗替方式では、第1期期末時点で有価証券評価益50円(250円-200円)を計上するが、第2期の期首で有価証券評価損50円を計上する。(評価差額の振り戻しを行うため)また、第2期の売却時には有価証券売却益を80円(280円-200円)計上する。以上のことから、有価証券評価損50円及び有価証券売却益80円となり、P/L上の収益は切放方式と一致する。