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貢献利益(限界利益)

貢献利益って聞いたことありますか?私はこれまでの人生で一度もありませんでした( ノ゚Д゚)ノ

 

私が出会ったのが簿記2級の「直接原価計算」のところ。こんな感じです。

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とっても耳慣れない・見慣れない単語ですね( ノ゚Д゚)ノ

 

何の貢献をしている利益なのか調べてみました。こういう意味不明な単語は意味を理解するに限ります。

www.bk.mufg.jp

限界利益とは「その事業の儲かりやすさ」、貢献利益とは「会社全体への貢献度合い」を表しています。つまり、限界利益がマイナスのときは売れば売るほど損が出る状態、貢献利益がマイナスのときはその事業でみたとき固定費を完全に回収できていない状態を表しています。

これを踏まえて、限界利益と貢献利益の定義を見てみましょう。

限界利益=売上高-変動費

貢献利益=売上高-変動費-個別固定費

※簿記や会計では、ここでいう限界利益のことを貢献利益と呼び、ここでいう貢献利益のことを商品別貢献利益と呼ぶこともあります。

なるほど~!MUFGさんのサイトは非常にわかりやすいですね~!

 

簿記上は限界利益=貢献利益とされているようなので、同義と考えることにしますが、つまり、貢献利益(限界利益)というのは、その事業単独で会社にどれだけ貢献できているかという数値だということになります。

 

また、言い換えると、(共通費用として一括計上される性質である)固定費を含めない状態でどれだけ利益が出ているかという数値ということになります。なるほど、だから固定費の前に記載してあるんですね~。

 

つまり、この貢献利益を並べれば、各事業がどれだけ自力で利益を生み出しているかが一目瞭然でわかるということですね( ノ゚Д゚)ノ

 

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余談になりますが、貢献利益(限界利益)が固定費を回収し営業利益が0となった点を損益分岐点といいます。こんな感じになります。

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